左足の小指に痛みを感じるようになり。徐々に痛みが大きくなっていくので、思い切って皮膚科に行ってきました。痛みでスタジオレッスンに参加できないようになっては大変なので。←切実な不安・・・わかるでしょ!!
診察の結果は、靴の履き方が良くないとのこと。ドクターが言うには、紐のついたシューズを履く際は、きちんと腰かけ、足をシューズに入れたら踵を地面に着け、つまました先を45度上方に向ける。蝶蝶結びする前の最初の結びをしっかりとすることが大事。そうすれば指先がシューズのつま先部分に当たりづらくなるので負担がかからない。私の場合はそれができてなくて、小指の皮膚が固くなって痛みを感じているのだろうということ。固くなっている皮膚は市販の「スピール膏」を使えば治るし、スポーツができないような足にはなりませんよとのこと。その言葉が聞きたかった!さらに、巻き爪にならないように正しい爪の切り方まで教えてくれました。
上記の診断結果、実は2件目の皮膚科でいただいたものです。1件目の診断結果は真逆で、ドクターは私の足を見るなり「残念としか言いようがないですね。あなたの足の指の形が悪くて、爪に栄養がいかずに変形しています。エアロをしたい・・?他のスポーツにはできないのですか?直すのであれば爪の根元にある爪を作る細胞を切除して、爪を生えないようにするしかありません。ここではできませんから、このメモにある病院へどうぞ」というものでした。何処が痛いのか触りもしないうちに!
馬鹿にされていたんだなと思うと悔しくてならないのですが(あのような診断で費用を請求されるとは思っておらず、会計時にしっかり抗議させていただきましたが)、2件目で良心的と思われるドクターに巡り会えたので良しとしましょう。でも、千葉市内で皮膚科を行く予定の方からメールをいただければ、1件目と2件目の病院が何処と何処なのか、こっそり教えて差し上げます。